Tourist attractions of Fushimi

 

水閣の里

 

久我氏(村上源氏)文化

桂川の水郷地帯であった頃、自然の堆積地(堤防)を陸(くが)と呼んだ所以から久我(くが)となりました。

平安時代に村上天皇筋(村上源氏)の源師房(もろふさ)の荘園で太政大臣・源雅実(まさざね)が

別荘として「久我の水閣」を営でから久我の姓を名乗り久我家との所縁となりました。

羽束師は、羽束首(はづかしのおびと)の居住地で一族は、土器を作り石灰を焼いたりする

朝廷直属の泥部(はつかしべ)が、住んでいた事が所以となって羽束師(はづかし)となりました。

久我・羽束師は、平安京より早くの長岡京の影響もあり由緒ある社寺や歴史のある界隈です。

 

村上源氏の家紋

笹竜胆紋(ささりんどうもん)

村上源氏は、村上天皇の皇子である具平親王から出門し、一門は繁栄しました。久我、中院、六条、岩村、千種、東久世、久世、梅渓、植松などの源氏諸家が竜胆紋を用いた源氏の代表紋だと言われています。

 

水閣の里(久我〜羽束師)を訪ねてママチャリで約2時間コース・・・

大手筋⇒久我橋⇒誕生寺⇒菱妻神社⇒神川神社⇒牧場跡⇒久我神社⇒羽束師神社⇒

北向見返り天満宮⇒新嘉坡陥落記念碑⇒しだれ桜(私的に名木)羽束師橋〔草津の湊〕⇒大手筋

水閣の里散策

水閣の里・久我方面(久我橋東詰)

久我氏〔村上源氏〕の所縁、誕生寺

道元禅師〔幼少〕像と本堂

新しい久我橋の架け替え工事がされています。

誕生寺境内は久我家の旧跡と伝えられ、大正6年(1917年)、47世日置黙仙(ひおきもくせん)禅師によって曹洞宗の祖・道元禅師誕生地といわれる久我(くが)に建立した寺です。

菱妻神社

菱妻神社・本殿

牧場跡

旧久我村の産土神です。平安時代初期〔永久元年(1113年)〕、鳥羽天皇に久我家の祖右大臣・源雅実が奈良の春日大明神から藤原氏の祖神、天児屋根命を勧請し、源氏の安護神・火止津目大明神として祀られました。

以前この辺りにたくさんの牛さん達がいました。

久我神社

久我神社・拝殿

お唐臼(久我神社)

8世紀末、桓武天皇の長岡京遷都の延暦3年(784年)頃に、都の北東の守護神として鎮座されたと云われる。延喜式内社であり京都市でも最古の神社の一つである。一説には『山城国風土記』逸文にいう賀茂氏が、「久我の国」に居をすえ、祖神を祀ったのが当社であり、更に鴨川を北上して今の賀茂の地に鎮まったとも云われる。又、西方から丹塗り矢が当社(玉依比売命)に飛んできて、別雷神が生まれたと云われる。尚、境内には「お唐臼」という石臼が奉られている。

シャトルフーズ(元・久我ショッピングセンター)

神川神社

神川神社・本殿

神川座住吉神社と称した。 式内社。鴨川村の産土神で元は、住吉神社と云った。文政年間の当社神主古川為猛の「住吉社之略記」によれば、鴨川、桂川の落ち合う瀬の為ため、度々難破船があり、摂津の住吉社の御神霊を勧請したものとされている。

羽束師神社

羽束師神社・拝殿

羽束師神社・本殿

羽束師神社は、旧羽束師村の産土神で志水、古川、樋爪、菱川地域を氏子とします。創建は、すこぶる古く大宝元年〔701年〕以前からの鎮座と云われています。羽束氏の祖神を祀った神社と言われています。

羽束師川治水頌功の碑(羽束師神社)

道標石碑(羽束師神社)

北向見返り天満宮

延喜元年(901年)、菅原道真公の太宰府左遷の際、草津の湊から出発する前に羽束師神社に参拝し北(京)を向いて見返りの場所(別れを惜しんだ)に建立されたのが、北向見返天満宮です。

北向見返り天満宮・本殿

竹細工のお店

新嘉坡陥落記念碑(市バス古川町停跡)

火の見櫓

しだれ桜(市バス志水口停跡)

羽束師方面

草津の湊〔桂川と鴨川の合流辺り〕

羽束師橋

水閣の里・久我方面(羽束師橋東詰)

Tourist 2003.08.11(M)

 

水閣の里(久我・羽束師)を散策しました。昔は、水田地帯でポツポツとある森が神社でした。

社寺を訪ねて境内などの木々が鬱蒼と茂りあまりにも立派な森なので古の歴史を感じました。

木々が、鬱蒼と茂っている為、夏の陽射しでありながら境内などが暗く写真を修正する程でした。

市バス(22系統)志水口停跡に残っているしだれ桜は、春の満開時は、とても美しい名木だと思います。

新・羽束師橋の開通で市バス路線(22系統)が、変更となり見て頂くのに不便になってしまいました。

ここに掲載している名所・旧跡などは、久我・羽束師界隈で詳細に書いていますので参考にして下さい。

 

関連サイト

久我、羽束師界隈 久我・羽束師界隈

 

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